少し前の土曜日。用事があったので出かけて夕方頃帰宅、その後何故かいつまで経っても眠くならず、結局朝まで起きていました。いわゆる徹夜です。眠れないと言うよりは眠くならないという感じで、今までもたまにこのようなことがありました。
今回の場合は眠れなかったとしても次の日は日曜日で仕事もないし、もういいか…という諦めの気持ちでいたのですが、これはこれでアリなのかもしれないなぁと、ふと思いました。
その日は結局徹夜明けの午前10時から午後3時くらいまで昼寝(？)をして、夜は普段と同じくらいの時間に寝たので、約2日間リズムがボロボロになったとはいえ元に戻すことはできました。
睡眠のリズムが乱れる時はなんらかの不調がどうしても絡んでくるものなので、できれば規則正しいリズムで生活したいのですが、自分の怠惰な性格もあってか若い頃からボロボロなリズムです。仕事をしている時はなんとか無理やり正常なリズムを保っているように見えますが、実態は酷いもので休みとなればすぐに崩れます。昔からそうでした。
それにしても夜眠らないといけないと誰が決めたのでしょう…。いや、実際誰も決めてはいないはず。そういうことになっている人が多いだけで。その方が健康に良いらしいですし。
しかし私は眠い時に寝たいです。本音はこれです。夜何時に眠らないといけない、という決まり事があるだけで疲れる気がします。時間なんて関係なく好きな時に眠れる生活に憧れます。
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