言葉について
週に1度くらいの頻度で母親から電話がかかってきます。母と話すと猛烈に疲れてしまう私にとってはこれが毎回かなりのストレスで、今日もさっきかかってきて話しましたが疲れました…。その疲れた勢いでこれを書いています。
「推し」という言葉を知らない人は今や少ないかもしれません。それくらい普及した言葉になったと感じます。
人間はみんな死ぬ時はたった一人だと私は思っています。傍らに大切な人がいようがいまいが、場所がどこであろうが、死にゆく時はみんな一人なんだと。
私がその言葉通り若者だった時からある言い方ですが、これを口に出した瞬間自分はそちら側でなくなるんですよね。いつまでも若者側でいたいということではないのですが、これを使いたがる人はやっぱり若者ではないと思うんです。