タイトルについてですが、こういうのが幸せなのかもしれないなと、ふと思いました。
お腹を壊すことがよくあるので冷たい飲み物をがぶ飲みするのはやめようと思ってはいるのですが、夏はどうしても冷えた飲み物を欲してしまいます。外から帰ってきて暑さで疲弊している時は特にそうで、既に冷えているはずの飲み物に氷まで入れて飲む、ということもよくあります。
この前久しぶりにココアをホットで飲みました。クーラーで冷やされた部屋の中で飲むホットココアはとても美味しくて、すごい贅沢をしているような気分になりました。
日常における些細な幸せというのはこういうことなのかもしれません。
人間どんなことで幸せを感じるかはわからないものですね。明日また同じように涼しい部屋でホットココアを飲んでも同じ感覚になるかはわからないと思います。というかならないような気がします。今日だからそう感じた。これはそんな感覚のような気がします。
こんなこと(と言ってはココアに対して失礼かもしれませんが)で幸せを感じる余裕が今の自分にはあるんだなぁ、とも思いました。最近は比較的メンタルも安定しています。特に大きな喜びがあるわけではない日々ですが、大きな不安もありません。意図的にネット(特にSNS)からできるだけ離れているのも功を奏していると思います。
自分の見たくないものは見ない。自分が快適な空間を自分で作る。
これがそう簡単にはいかないから大変なのですが、できるだけこれからもそうしていきたいです。自らネットから離れようとしているのでどんどん世間に疎くなっている気もしますが、もうそれでいいと私は思っています。
大きすぎる事件やニュースはこちらから避けようと頑張っていても向こうからやってきくるのでわかります。なので、最低限のニュースは取得できていると思います。それで十分です。情報過多は疲れます。ココアでも飲んでまったりするくらいの日常がいいです。
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