先日(もう全く先日でもなんでもないですが見つけた時は先日だったのです…)このようなニュース記事を見つけました。ツイッターを穏やかに使うための方法が紹介されています。
私は数か月前にツイッターをやめてしまった(自分のアカウントを削除しただけで、ほかの人のツイートを見ることは今もあります)ので、ここに描かれている内容はもう関係なくなってしまいましたが、疲れている人は試してみるのもありだと思います。
特に、私も利用していた「おだやかTwitter」はとても良かったです。トレンド情報が一切見えなくなり、ツイートのいいねの数やリプライの数もカーソルを合わせない限り見えなくなります。トレンドや数ばかり目に入って疲れるタイプの人にはピッタリだと思います。私もそうですが一定数そういうのが苦手な人がいると確信しています。
そんなに疲れるならツイッターやめれば？と思う人がいるかもしれません。実際私は色々考えてやめることを選びましたが、ツイッターは悪いことばかりではないので嫌ならやめろ！というのも難しい話だと思います。うまく折り合いをつけて快適な環境を自分で作ってみて、それでもダメそうだったら私のようにやめればいいのです。
もう何年もそんな感じですが、ここ数年で「見たくないものを見ないようにする」ことが自分にとってとても重要なことなんだと気付きました。見たいものを見るより見たくないものを見ない、こちらの方が今の自分には大事な気がしています。
元々ネット上での人との交流に興味を持つタイプではありませんでした。なので、このブログのように自分が書きたいことを書いて終わり、コメント等の交流なども一切やらない。私にはそういったコンテンツが向いているようです。
これから先もネットがなくなることは絶対にないでしょうが、みんながみんなネットで交流することを楽しんでいるとは全く思いません。もちろん交流が好きな人はそのようなツールでやればいいのですが、やりたくない人もそれはそれで楽しみ方がある、そんなネット社会が広がっていけばなぁと思います。
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