人は人、自分は自分

色々なことが上手くいかない30代女の自分語りです

ミュート機能を駆使して

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ツイッターをもう何年もやっていますが、気を付けていても目に入ってくる嫌な言葉や話題というものがあります。できるだけそういったものを排除する、これがツイッターを続ける上で大事なことだとここ数年で強く思うようになりました。(そうまでして続けるほど価値のあるツールなのかどうかは正直わかりませんが…)

ツイッターにはミュートワード機能というものがあり、自分が見たくない言葉を見えないようにすることができます。私は見たくない言葉が山ほどあるので、たくさん登録しています。この機能が平和なツイッターライフを助けてくれているようにも思います。

ここでわざわざ列挙するのも微妙な気はしましたがほんの少しだけ書くと、

「ボーナス」「賞与」…自分にはないので見るだけで嫉妬してしまいます

「箱根駅伝」…見ていてきついテレビ番組のひとつです

「母の日」…1年で一番苦手な日です

こんな感じの言葉をミュートにしています。これらを話題にしている人のツイートすら見たくない、ということです。

ネットの普及によって…というといつの話だよという感じですが、本来、人は他人がどうしているかなんてわからないものです。それがネットを通じると世界中の人々が何をしているか目に入ってくる。興味のある人や好きな人のことなら良いですが、そうではない他人の情報も溢れるほど入ってきます。

他人の生活に触れて一喜一憂する時間ほどアホらしいことはないと自分でも思いつつ、気が付けば心が振り回されている、そんなことがネットを見ているとよくあります。

そういう時はとにかく「見ないようにする」ことが良いのだと思います。なんでも知っておかなければ…なんてことはきっとないです。世の中には知らなくても問題ないことがたくさんあるような気がします。

一時期ツイッターをやるのも見るのも疲れてしまいもうやめるか、と考えたことがあったのですが、しばらく離れてみたりミュート機能を使ってみたりした結果、結局まだ続けています。SNSはやりすぎると疲れますが嫌なことばかりではないのも事実です。上手に適当に付き合っていきたいと思います。

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