人は人、自分は自分

色々なことが上手くいかない30代女の自分語りです

野球を見ていない

頑張っている人を見ると、そんな人たちと自分を比べて落ち込むことがあります。

最近の話題で言うとWBCです。家にテレビはありますがインテリアと化しているのでテレビは一切見ていません。なので、WBCも見ていません。元々スポーツには興味がないのです。むしろ苦手です。

自分は何故こんなにスポーツ観戦に苦手意識を持っているんだろうと考えてみたところ、プロスポーツ選手=凄い人と自分を比べてしんどくなるからではないか?と思いました。

ひどい話だと自分でも思います。全然違う立場で違う人生を歩んでいることはわかり切っているのに勝手に比較して勝手に自分は劣っていると感じ勝手に落ち込んでいる。スポーツにもスポーツ選手にも非は全くありません。

ただ、どうしても駄目ですね…。そういえばオリンピックもサッカーのワールドカップも駄目でした。すべて根っこは同じような気がします。

「世間が盛り上がっている」この感じがどうにも…非常に苦手な空気です。「みんなが一緒に」盛り上がっていることに若干の気持ち悪さを感じるほどです。

頑張っている選手を見て勇気をもらった、明日から自分も頑張ろうと思えた、と言っている人を見たことがあります。私はスポーツを見てそういう気持ちになったことが今まで一度もありません。むしろ落ち込みます。なんの能力もない何もできない自分と彼らを比べてしまうからです。我ながらめんどくさい人間で困ります。

ただのあまのじゃくかもしれません。私は大勢が右と言えば左と言いたくなるような人間です。この意味の分からない性質のおかげで色々と損をしている気がします。スポーツだってみんなでワイワイ楽しめた方が人生楽しいに決まっています。

何を書きたかったのかよくわからなくなってきましたが続けます。

何を見ても感動できないのかと言うとそれは違って、音楽や芸術は大好きなんです。音楽を聴いて感動して涙することもあれば美術館で心震える体験をすることもあります。

もしかしてこれ…ただの好みの話なのかもしれません。スポーツに興味がない、ただそれだけの話をこうやってダラダラ書いているだけかも…。

このブログに綺麗なものを残すつもりはありません。まとまっていない謎の文章を書く日があっても良いか、と思います。

※似たようなことを前にも書いていました。懲りないですね。

サッカーを見ていない - 人は人、自分は自分

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