割と前からそうだと思うのですが、大人が踊ったり歌ったりしている明るい感じのCM(広告)がとても苦手です。うまく伝えられていない自覚がありますが、ふざけた大人のお遊戯会のようなやつです。例えば携帯電話のテレビCMとか…ほかにもたくさん見ます。
大の大人が(失礼ながら)上手くもないダンスや歌を披露して自分たちだけの世界で騒いでいるあの雰囲気がどうしようもなく苦手です。勘弁してくれ…と思います。あまり好きな言葉ではありませんがああいうのが陽キャのノリというやつなのかもしれません。とても苦手です。いい歳した大人がやめて…と思ってしまいます。
私はCM(広告)に一体何を求めているのでしょうか。あんなものは作る側の自由です。最近は企業の広告が炎上、なんてこともよくありますが、そこまで燃えるほどの内容かな？と思うことも結構あります。みんな自分が嫌いなら嫌いでそこでとどめておけばいいのに…とも思います。
そういうわけで私は大人がふざけて踊るCMが駄目なのですが、やめてくれとは思いません。そうなってくるとこれまたいつもの通り、見ないように頑張るのみです。テレビはもうほぼ使用していないのでテレビCMはいいとして、問題は駅や電車内で目に入ってくる広告です。電車通勤なので避けるのが難しく、向こうから視界に入ってきて朝から疲れます。こうなったら無になりながら出勤するしか…。
駅という場所はそうでなくても人が多くざわついていて落ち着かないところです。できれば長くいたくないですがこればかりはどうにもなりません。音もそうですが目で受け取る情報のうるささも過剰だと本当に疲れます。いろんな意味で静かな場所に行きたい、そんな気分です。
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