人は人、自分は自分

色々なことが上手くいかない30代女の自分語りです

続く場所と続かない場所

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同じストレスがかかっても潰れてしまう人と大丈夫な人がいます。人によってストレス耐性も違うとは思いますが、自分はどうなんだろう…と考えています。

私はここ数年、出社拒否(仕事に行けない)→退職、という流れで辞めるというパターンを繰り返しているのですが、どうしてこんなにストレスに弱くなってしまったんだろうと悩むことがあります。メンタルがやられている時は特にこんなことばかり考えてしまって負のループに入ることも…。

昔は違った気がするんです。

学生時代、私は中学と高校で吹奏楽部に入っていました。どちらもゆるい部活ではなく、特に中学校で入っていた吹奏楽部は大会で割と良い成績をおさめていたというのもあり、校内でも1・2を争う厳しさで休みがあった記憶がほとんどありません。

そんな環境でしたが入部から引退までの間、続けることができました。中学校の吹奏楽部では副部長というポジションでした。色々と大変なことがあったと記憶していますが、それでも最後まで続けることができたんです。

それなのに社会人になってからの自分は…。長く続いた仕事(といっても3年未満)もあるにはありますが、ここ数年はどこも数か月です。どうしてこうなるのか。

先日心療内科に行った時に先生と話したことで、結論「人」なんだということはわかってきました。

大変なところでも自分が一緒にいて楽しいと思う人(部活で言うと部員仲間)、一緒に頑張れる人がいたところは続けることができていました。

この事実、ちょっと自分では認めづらいようなところがあって戸惑いもあります。というのも、私は絆だとか仲間だとか、そういう繋がりがとても苦手なんです。なのに自分が必要としているのはそれらなのかもしれない。

混乱していますが少しずつでも自分のことを知っていきたいという気持ちはあります。

どうしてもごちゃごちゃと考えてしまう性質のようなので、疲れない程度に考えていきたいです。

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